債務整理・遺産相続・会社設立手続・不動産登記なら大阪・上新庄の吉本法務事務所へ。

会社の登記簿ってどんなもの?

株式会社をつくるには、どうしたらいいのでしょうか。
とても簡単に手続きを説明しますと、先ずは、会社名をどうするか、どういった事業を行うか、代表者はだれにするか、定款(会社の重要な規則を定めたもので、国で例えれば憲法のようなものです)などを決めていきます。
そして、出資者(株主)が資本金を銀行に振り込み、議事録などの書類を作成し、法務局に申請すると会社を設立することができます。
法務局に申請した日が会社の誕生日となり、設立日となります。
余談になりますが、法務局は、土、日、祝日は受付しませんので、お正月でおめでたいからと1月1日を会社設立日にしたいと思ってもすることはできません。
しかし、大安の日や、誕生日が法務局のお休みの日でないかぎり創立日とすることはできます。
そして、法務局では会社が設立されると、会社の登記簿を作ります。
この登記簿謄本は、法務局でだれでもが手数料を支払えば取得することができます。
現在は、コンピューターでオンライン化されておりますので、コンピューター化以後の謄本であれば東京の会社の登記簿謄本を大阪の法務局で取得することもできます。
さて、この登記簿謄本には何が記載されているのか下記の表をご覧下さい。

商号 会社の名前です。
本店 会社の住所です。
公告をする方法 官報や、電子公告、日刊新聞(日本経済新聞等)などの方法があります。
会社成立の年月日 会社の誕生日、設立日となります。
目的 会社の事業の目的です。会社はこの目的の範囲内で事業活動をすることになります。
発行可能株式総数 会社が将来発行できる株式の総数を決めます。
発行済株式の総数並びに種類及び数 発行している株式の総数と普通株式や優先株式など種類がある場合のその種類
資本金の額 資本金
株式の譲渡制限に関する規定 株式を譲渡する場合の規定。
役員に関する事項 取締役、代表取締役等の役員に関する記載です。
登記記録に関する事項 通常設立と書いてあります。